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「これは誰が弾いてるんだ?」不意に聞こえてきてそう思わせるギターはそうそうない。木村好夫氏は僕にとってそう思わせてくれる数少ないギタリストのうちの一人。手垢の付いた表現ではあるが「歌心がある」としか言いようのないそのまるで生きているかのような音は、僕の中ではエド・ガーハードにも通じるものがあると感じている(演歌とニューエイジという「並び」はちょっと笑えるが...)氏のギター一本で伴奏される美空ひばりの「悲しい酒」では、美空ひばりの絶唱にも劣らない「がっぷり四つ」の素晴らしいギターが聞ける。氏のギターには僕が永遠に目指す「何か」が確実にある。https://www.youtube.com/watch?v=ZHDRClbBqKc&fbclid=IwAR0FSBFDSof993S6jGJUqkivxwZ4KxHEjTYETQNf4xvREHRSB9I-JegpTKg
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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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