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最近、あまり弦を交換しなくなりました。


ライヴ前でも、死んでいなければ、そのままです。

オープンチューニングを多用するので、交換したばかりだと

響きすぎます。多少汚れているほうが音が落ち着いて、いいんですよね。


プロでも、あまり弦を交換しない人がいるみたいです。甘いトーンがいいのです。


若い頃は手汗が多くて、ライヴで5曲もやると、もう弦が死んでいましたが

近年、いい感じに枯れてきて(笑)手汗が減って、弦の劣化が遅くなったのが

弦を頻繁に交換しなくて済むようになった一番の原因だと思います。


年をとることには、いい側面もたくさんあるのです。
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先日、高中正義40周年記念ライブを見ました。


直撃世代の僕は中2の当時「高中になりたい!」との熱い想いに

身を焦がし、矢も盾もたまらずフェンダーのバッタもんで「サンダー」という

黒いストラトを手に入れて、せっせと練習したものですが

(ダイアーストレイツもよく練習した)いかんせんエレキが

似合わないのが幸いして(?)結局アコギに戻りました。



余談ですが、そのギターは数年後、パンクをやってた友人に譲りました。

その後、風の噂でそのギターがウッドストックのジミヘンの

ギターの如く、あるいは1985年紅白の吉川晃司のギターの

如く、燃やされて壮絶な最後を遂げた・・・と聞きました。


ああ、俺が手放したばっかりに・・・なんか悪いことした気分。




上手い人は他にたくさんいますが、高中の魅力は楽曲と本人の

スター性だと思います。相変わらずステージでのたたずまいに色気が

あり、うーん カッコ良かった!







先日のライヴで山木将平君が使っていた変チューナーが気になって

検索してみたら、良さそう!欲しい!


僕の様にオープンチューニングを多用するギタリストには

ありがたい便利な機能が搭載されています。

http://www.amazon.co.jp/SNARK-%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4-%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BB%98/dp/B004CKNT84 (URL長ッ!)


でも今月は行きたいライヴもある事ですし、来月まで我慢します。
エリクサー等のコーティング弦は

あまり好きではありませんが、これは

良さそうです。

普段はマーティンのSPを愛用していますが

これは是非試してみたいと思います

http://www.cleartone.jp/index.php/product/accoustic/


僕がギターを始めた頃は、チューニングは

音叉でやってたもんです。あと、笛とかね。


今はクリップ式のチューナーがあり、これは本当に便利!


しかし、あれをヘッドにつけっ放しで演奏している人

けっこう多いです。うーん、僕の美意識からすると

あれはアウト。僕はチューニングが終われば

いちいち外しています。面倒だけど。


何かマヌケな虫がとまっているみたいでさ・・・



そう思っている人が多いと見えて、最近ヘッドの後ろに

セット出来るチューナーが発売された様子。


欲しい!

http://item.rakuten.co.jp/sakuragk/pw-ct-12


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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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