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2019.12.21 at 岩本珈琲 ペータさんとのジョイントライブ、和やかに終了。「ペータさんがその年の演奏収めを僕を相方に指名して下さって岩本珈琲で」というこの企画ライブも今年で3回目。一年は本当に早い。お互いのソロ・コーナーの後、この日PAを務めて下さった岩本珈琲でもお馴染みピエゾウさんも交えて3人で2曲。最後はペータさんと二人で4曲、という構成。師走の何かと忙しい中、たくさんの方にお集まりいただき、そんな年末の気忙しさとは裏腹に、温かい時間を作れたのではないかと思う。ペータさんとは知り合って30年。もうそんなに時間が経ったのか...と信じられない気持ち。でもこうして二人共元気に音楽を続けて、昔お世話になった山木さんも、今も益々精力的にライブを続けている。そんな事を思いながら二人で演奏した、このライブではお約束の「白い冬」は格別だった。来年はどんな「白い冬」が演奏出来るだろう。気が早いと思われるかも知れないが、30年があっという間なら、一年なんてほんの一瞬だ。日々を大切に。写真はマスター(モノクロの方)と、親愛なる太田氏から頂きました。
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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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