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2019.11.23 今日は岡崎倫典さんのライブを見に行く。場所は喫茶店ミルク。北20条東1丁目にあり、地下鉄の北18丁目で降りても北24条で降りても歩く距離は大体一緒。そんな距離でもないけど、寒いし...バスで行くか、と路線を調べてそれに乗ったら、何か思ってたのと違う方に運ばれて(夢和あるある)...途中で降りて仕方なくタクシーを拾う。運転手さんと話してたら、何と南郷のライブハウス「mellow」のマスターKenさんのお母さんと友達で、Kenさんも知ってるとの事。何だこのご縁は?近々、ほんとに久々にメロウへ行ってみようと思った。さて本題。ミルクさんではライブをさせて頂く予定なので、イメージを掴む意味でも...と考えていたけれど、そんなことは早々に忘れて、純粋に倫典さんの音楽を心ゆくまで楽しませて頂いた。後半の「スティルライフ」「大地の輝き」「麻衣」は30年前に初めて聞いた時から色あせない名曲だ。ソロギターという決してメジャーとは言えないジャンルで30年以上トップランナーとして活躍されているという事実。これは驚嘆に値すると思う。そして改めて思ったのは、ライブというのは、演奏者に「会いに行く」という意味合いが強いという事。倫典さんの曲をそっくりそのまま同じセットで2時間弾ける人がいたとして、果たしてそのライブに行くかどうか?...やはりその人間性に触れたい、という事は大きい要素としてあるのではないかと思った。じゃなきゃCDでいいし。ユーモアのセンスも併せ持つ倫典さんは、是非会いたい!と思わせてくれる「人間力」を持っている。オープニングアクトで倫典さんのお弟子さんの(100人からの生徒を抱える!ギター・ウクレレ教室の先生でもある)田山翔太氏とはCDを交換させて頂いた。ライブ会場では隣同士だったラムジーズの成澤氏。ライブ終わりで店を出る時間はズレてたのに、地下鉄まで歩いてたら途中でまた一緒になり、そのまま一緒に地下鉄に乗り、ぼそぼそと(二人ともシャイ)しかし楽しいトークで途中まで一緒に。いい夜でした。ガラケーなので写真はありません。
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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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