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 kikuchiさんとは去年、長沼のあまりやさん(彼女はその昔、あまりやさんの店主である静子さんの教え子だったそう)でのギタリスト星直樹君とのジョイント・ライブを見に来て下さって以来のご縁。ギター音楽がお好きで、ギタリスト鬼怒無月氏の札幌でのライブをオーガナイズした実績もあり、またライターやハーブのブレンダーとしての顔も持つ素敵な才女です。今日は彼女が勤務するカフェを会場にしたイベントに参加させて頂きました。kikuchiさんのブレンドしたハーブティと、こうのさんが丹精したさつまいもと、僕のギター演奏で、心も体もリラックスして頂こうという企画。こうのさんとは、こちらもまた去年、僕が毎月ライブでお世話になっている岩本珈琲でライブ(僕の3rdCDでイラストを担当して下さった馬頭琴奏者の桑原さんとのコラボ)をされたのを見て以来のご縁。無農薬無肥料でこんなに美味しいサツマイモが出来るんだ~!と、その出来栄えには本当に驚くばかりです。今日は初めてお会いする方が多かったので、オリジナルよりも7~80年代邦楽・洋楽の名曲のオリジナル・アレンジを多めに演奏。生音が良く響く空間で、僕も心地よく演奏させて頂きました。こうして良きご縁が繋がり、良き方向へと導いて頂ける。そんな幸せを感じた夜でした。お越しいただいたみなさん、有難うございました。kikuchiさんには他にも素敵な企画を頂いています。こちらも今からとても楽しみ。引き続き宜しくお願い致します

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イルカさんと言えばマーチンD35。3本所有しているそうだ。ギターは他にも所有していると思うけれど、他のギターを抱えているのを見たことがない。という事は相当のお気に入りなのだろう。僕が20歳の時、初めて購入した高級ギターもD35。でもこれは特にD35に思い入れがあった訳ではなくて、近所のデパートでやっていた質流れ市でたまたま安く売っていて、憧れのマーチンなら型番は何でも良かったのだ。別になぎらさんやエンケンが使用してるから真似したという訳ではない(お二人共好きだが)ところでこのマーチンギターの型番の頭につくイニシャルのDが、イギリス海軍の大型戦艦「dreadnought」に由来するということはギターマニアならご存じの方も多いと思う。当時のラインナップの中で一番大きいサイズだったという事がネーミングの由来。なので当然デカい。そもそもが外国人サイズだし。僕は小柄なのでこのDのサイズ感、相当デカく感じた。同じく小柄なイルカさんご本人も仰っているけれど、特に右ひじの抱え込みの姿勢がツラい。感覚的にはらぁめん中村屋のお家芸とも言える湯切りの技法「天空落とし」の姿勢に近いかも知れない。いや大げさでなく。だから小川倫生氏は大丈夫なのか?...と氏の画像を見るにつけ思う(余計なお世話か^^;)そんなタダでさえ弾きにくいD35にイルカさんは弦もこれまた弾きにくいミディアムゲージをずっと張っている。僕はミディアムなんて使ったの人生で三回くらいだ。ここである疑惑が持ち上がる「イルカさんマゾ説」(いや違う怒られるぞ。いやでもわからんか...)確かイルカさんは昔、Kヤイリの小ぶりなギターのイメージキャラをやっていた筈。あれの方が断然弾きやすい筈なのにそれでもという事からも、ほんとうにD35というギターが好きなんだなぁという事が感じられて、こういう話はギター好きとしては微笑ましい。余談だが僕のD35は東京時代に家賃が払えなくてロックイン荻窪で売った。その顛末の一部始終を語るステージ・トーク「マーチンがヤーチンになった日」は未だスベり知らずの鉄板ネタとして、主に美唄在住Sさんにバカウケし続けている。あのギターを手放した日はほんとうに悲しかったが(脳内BGMにドナドナ無限ループしてた)今こうして笑いとして回収出来ているので良しとしよう。そうしよう。
昨日は30年振りの高校のクラス会。30年も経っているというのに、あっという間にあの頃に戻れる不思議。岩本珈琲絡みの共通の友人がいることがわかった女子がいたりして、またまた縁の不思議さを感じたり。CDも沢山買ってくれて有難し~。その後岩本珈琲のオープンマイクに参加。2月10日の佐脇さんとのデュオの宣伝も兼ねて、二人で2曲披露。原口氏は僕の弾くオリジナル曲「珈琲に願いを」のバックで、架空のラジオ番組という設定で、語りを朗読して下さった。往年の名ラジオ番組「ジェット・ストリーム」風で、実に良かったです!
今日は岩本珈琲『第3回 幸せを呼ぶ こなき寄席』に「六弦亭夢和」という名前を頂いて^^;出演させて頂きました。寄席の世界では、お噺とお噺の間の演目は俗に「色モノ」などと申しますが、だからと言って別にギター漫談をした訳ではありませんで、いつもの感じで「たそがれのビギン」「珈琲に願いを」を弾かせて頂きました。日曜日の昼下がりにこうして笑って楽しい時間を過ごせるという事は、本当に幸せな事ですね。次回開催は12月9日(日)です。みなさん。ぜし! 
岩本珈琲マンスリーライブ「昼下がりのアンプラグド Vol.18」終了しました。今日の珈琲はマスターが拙作「あかね色」をイメージしてブレンドしてくれた、夢和曲イメージ・ブレンドの第二弾「あかね色ブレンド」。苦味と甘味が絶妙のバランスで共存するスペシャルな珈琲です。第一弾の「悠久ブレンド」と共に是非ご愛顧の程を!今日は新曲の他に、ライブであまり演奏しない曲を数曲やってみたのですが、その流れで、お客様から急遽「ライブで一度も聞いた事がないので聞いてみたいという曲」を2曲リクエスト頂いて演奏しました。自分では意外だと思う曲が求められているんだな...と大変参考になりました。来て下さったみなさん有難うございました。余談ですが、ライブ終了後の「あまりや」の小幡さんとのお話は面白かったです...と言うか、びっくりしました^^; 美唄のS藤さんにも是非聞いて貰いたかったなぁ。
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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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