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岩本珈琲マンスリーライブ「昼下がりのアンプラグド Vol.18」終了しました。今日の珈琲はマスターが拙作「あかね色」をイメージしてブレンドしてくれた、夢和曲イメージ・ブレンドの第二弾「あかね色ブレンド」。苦味と甘味が絶妙のバランスで共存するスペシャルな珈琲です。第一弾の「悠久ブレンド」と共に是非ご愛顧の程を!今日は新曲の他に、ライブであまり演奏しない曲を数曲やってみたのですが、その流れで、お客様から急遽「ライブで一度も聞いた事がないので聞いてみたいという曲」を2曲リクエスト頂いて演奏しました。自分では意外だと思う曲が求められているんだな...と大変参考になりました。来て下さったみなさん有難うございました。余談ですが、ライブ終了後の「あまりや」の小幡さんとのお話は面白かったです...と言うか、びっくりしました^^; 美唄のS藤さんにも是非聞いて貰いたかったなぁ。
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今日は清田区平岡公園東にある「ダイニング & カフェ ララ」さんで「ランチタイムBGM演奏会」でした。音の響きが良くて雰囲気も素晴らしく、ギターの演奏をするのには最適の環境です。初めて聞いて下さる方が多くて嬉しかったです。30分程の演奏でしたが、あっという間でした。もっと長い時間じっくりと弾かせていただきたいなと思いました。
星君との共演の余韻に浸る間もなく、年末に「ヘリでレコ大→紅白」の売れっ子演歌歌手の如く、次の会場の岩本珈琲での『kawol & 夢和 Guitar Live 特別ゲスト嵯峨治彦』へ向かうべく車を(法定速度内で^^)飛ばす。このライブに呼んでくれた嵯峨氏は、僕が夢破れて東京から帰札したのと入れ替わりに、その華麗なる音楽活動をスタートさせたという、これ正に人生の残酷な栄光と転落、光と影、月とスッ..(時間がない)の見本のような二人。ですから名前は勿論知っていましたが、クロスする時期がなく「動く嵯峨治彦」氏を初めて見たのも何と去年。それなのに、他にも沢山ギタリストがいる中で僕に声をかけて頂き、本当に感謝の念に耐え馬せん。数々の有名アーティストのサポートを務めてきた凄い経歴をお持ちのkawol氏のステージは衝撃的で「自由でいいんだ」という事に気付かせて頂きました。不協和音を多用したインプロヴィゼーションは口で説明するのは難しい。これは是非「体験」して頂きたいです。そして本編終了後にふと始まった贅沢な時間。その音楽にとどまらない、色んなお話や歌を含めたパフォーマンスに圧倒され魅了され、貴重な数々の気付きを与えて頂きました。前日のギタリストの武田君との共演で刺激を受けて、いつも聴いて下さる方にも指摘された程、演奏が変わった僕ですが、この夜にここに居合わせる事が出来たお陰で、更にまたいい方向に演奏を進化させる事が出来る予感がします。一人では決して気付けない事があります。出会いは本当に宝物ですね。感謝!
昨日はライブのダブル・ヘッダーで、束の間「売れっ子気分」を味あわせて頂きました^^; まずは15時から、30年来の友人のギタリストの星直樹君と、僕はこの日初めて演奏させて頂くひいらぎさんでジョイントライブ。コージーでどこか懐かしい感じのするひいらぎさんは、音の響きがすごく良くて、アコースティックギターを演奏するのにはうってつけのお店。ところで実は、彼とは知り合って長い割には、僕が東京に行っていた時期や音楽から離れていた時期もあり、共演の数はそれ程多くないのです。知り合った当初はまだブルーグラス寄りの演奏をしていた彼のスタイルは、ドクワトソンやトニーライスが大好きでコピーしてはいたがしかし、上手く弾く事が出来なかった自分にとっては羨ましいものでした。また彼も僕の指弾きに特化したスタイルや曲を気にってくれて、お互いを認め合う仲だったと思います。僕も彼もここ数年でソロ活動を充実させつつあるので、これからは機会がある度にどんどん共演していきたいですね。数年前にジャックで共演して以来の二人での演奏を、気持ちの良い音響の中で存分に楽しませて頂きました。他にもイベントがある中、こちらを選んで来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。
昨日は、来月で10周年を迎えるという(おめでとうございます!)小樽の「なまらや」さんで、初めて演奏させて頂きました。共演は30年来のギタリスト仲間の浜田隆史氏。彼は僕が音楽活動から離れていた時、熱心にライブに誘ってくれたり、何かと気にかけてくれていた大切な友人。いつ会っても変らない安定した穏やかな人柄がそのままダイレクトに表れている彼のギターは、いつ聴いても人の心に灯を点してくれるような明るい温もりを感じさせてくれます。去年から少しずつ共演を重ねて、共演曲も増えてきて、トークもいくら時間が会っても足りない位で、いつも本当に楽しいんです。リハを終えて開演までの時間を、なまらやさんの「楽屋?」に置いてある怪しくも魅惑的な、本やマンガや小物のラインナップに萌えたりしつつ過ごし本番。沢山のお客様に来て頂き、自分のステージはやや緊張気味でしたが、共演は回を重ねる毎に良くなって行くのがわかって、とても楽しい時間です。打ち上げも、期待を裏切らない!美味しい料理の数々に「初めて食べる味だ!」などと目を丸くしつつ、ビールも進み、みなさんとお喋りしながら楽しみました。浜田氏とは今年もう一度共演する予定で、今から楽しみです!
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プロフィール
HN:
夢和(ゆめかず)
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
1993年、元ふきのとうの山木康世氏プロデュースによる1stCD「夜の森」でデビュー。その後一時期の長いブランクを経て、2nd、3rdCDをリリース。現在ライブを中心に活動中。「言葉のない物語を紡ぐギタリスト」と呼ぶに相応しい、そのアコースティック・ギター一本のみで表現される抒情的な世界は「優しくて、少し切なくて、どこか懐かしい」札幌在住。
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